死後の世界
いま90才の夫の母と住んでいます。
昔風の几帳面な人で、夕食は6時30分、夫の仕事のせいで遅れていましたが最近弁当が届くようになってからはその時間にお吸いものをお部屋に入れるだけで済みすごく楽になりました。
ただ困るのは相変わらず「死」におびえて訴えることです。
だれでも「死」はくるもの、まして90まで生きれば人以上に幸せだと思うのですが・・
いろいろな本を読みますとこの世界は魂「霊」に充ち溢れ、また肉体の「死」のあとは霊界で楽しく永遠に、また時には生まれ変わってくる(また今の私は昔の方の生まれ変わり?)・・など書いてあり、私もそれが真実のような気がしてきました。
するとこの世を無二として「死」におびえながら生きている義母がとても情けなく、また哀れにもなります。
今からでも少し「悟って」楽しくあの世に旅立ってもらいたいのですが
どんな風にあの冷え切った心を変えてゆけば良いのでしょう。
昔風の几帳面な人で、夕食は6時30分、夫の仕事のせいで遅れていましたが最近弁当が届くようになってからはその時間にお吸いものをお部屋に入れるだけで済みすごく楽になりました。
ただ困るのは相変わらず「死」におびえて訴えることです。
だれでも「死」はくるもの、まして90まで生きれば人以上に幸せだと思うのですが・・
いろいろな本を読みますとこの世界は魂「霊」に充ち溢れ、また肉体の「死」のあとは霊界で楽しく永遠に、また時には生まれ変わってくる(また今の私は昔の方の生まれ変わり?)・・など書いてあり、私もそれが真実のような気がしてきました。
するとこの世を無二として「死」におびえながら生きている義母がとても情けなく、また哀れにもなります。
今からでも少し「悟って」楽しくあの世に旅立ってもらいたいのですが
どんな風にあの冷え切った心を変えてゆけば良いのでしょう。
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